りえのぶろぐ

- 元リクルート社員の海外移住生活 バルセロナ篇 -

デスパシートって何だ - スペイン語×英語の歌がキテる-

バルセロナに来て最初の2年

毎日がんばって語学学校に通い

B2レベルまで行ったらあとは、スペイン人と喋って鍛えた。

スペインで生活する以外で、勉強して良かったなあと思ったことは?

 

それは、スペイン語がわかる

何の時に?

曲を聴いているとき。

何の?

英語の。

 

最近良く耳にしませんか?

英語×スペイン語 の曲。

 

まず筆頭に。

Despasito -デスパシート-

元曲はスペイン語だけど、ジャスティンがカバーしてヒット助長したので有りとゆーことで。

この曲が流行ったときは、

バルセロナでもバーやクラブ、そこら中で曲がかかってて

みんな「ひゅーーーーーーー」って盛り上がり、みんな勝手に踊り出す。

ああ、ラテンて好きって思った瞬間。

 

他に最近よく聴くのが

  • Say My Name - David Guetta, Bebe Rexha & J Balvin
  • Baby (feat. Marina & Luis Fonsi) - Clean Bandit
  • benny blanco, Tainy, Selena Gomez, J Balvin - I Can't Get Enough
  • Pitbull x Daddy Yankee x Natti Natasha - No Lo Trates

とか。

中南米出身のラッパーとのコラボでもれなくスペイン語を突っ込んでる感じ。

曲調もラテン/レゲトン系ですてき。

 

あとは、ちょと変わったところで

  • Camila Cabello - Havana (Official Music VIdeo) ft. Young Thug

*PV最初に金髪のかつら被ってる男の人がスペイン語喋ってる

 

日本で言うと、英語を歌詞にいれる感じだろうか。 

どの国でも違う言語を入れたがりがち?

同じ言語のみより、変化も出るし聴いていて楽しいですね:)

 

アメリカだと、中南米が近くてその辺りのミュージシャンが活躍していて馴染みがあるからなのかも。

レゲトンも良く聴きますもんね。

得したこと

そんな曲の歌詞の意味がわかって口ずさめること。

歌詞間違えず歌えたとき、めっちゃ嬉しい。

 

近くにスペイン語圏の人がいたら、

ぜひカラオケでは「Despasito」を。

あと「Bailando」も。スペイン語のみだけど。

すぐ仲良くなれること間違いなし。